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論文

アジアとの国際交流を通じて; 25年間の思い出

神永 雅紀

原安協だより, (258), p.5 - 9, 2014/02

1989年間から現在まで約25年間にわたり行ってきたアジア諸国との国際交流のうち、インドネシア及びベトナム訪問時の状況について記述した。

論文

地層処分の統合的品質保証に関するワークショップ「地質環境調査結果のセーフティケースへの利用プロセスを対象として」開催報告

牧野 仁史

原安協だより, (234), p.11 - 12, 2010/02

地層処分の長期的安全性の立証(セーフティケースと呼ばれる)に用いられる情報やデータ,証拠などの「品質保証」を統合的視点から議論するための国際ワークショップを日本原子力研究開発機構地層処分研究開発部門と原子力安全研究協会処分システム安全研究所で共同開催した。その概要を報告する。

論文

地層処分の安全設計と安全評価について

前田 敏克

原安協だより, (232), p.3 - 6, 2009/10

地層処分に関して、今後、検討が必要と思われる処分場閉鎖後の安全性を担保するための安全設計に求められることと、その安全評価はどうあるべきかについての私見を述べる。安全設計については、段階的アプローチの考え方や、「現時点及び予測可能な将来を考えたときにその限りで最善の手段を技術的に講じておくことが、遠い将来の人々及び環境を防護するうえで最も合理的」という適用可能な最善技術の思想に基づいたものとすべきである。安全評価は、必ずしも将来の状態を言い当てようとするものではないが、こうやるべき、といった決まりも定まっていない。まずは、安全評価を行うにあたってのルールを決めておくことが重要である。

論文

IAEAの放射性廃棄物安全基準; 経緯,現状,将来展望

日置 一雅

原安協だより, (226), p.3 - 10, 2008/10

国際原子力機関(IAEA)の放射性廃棄物管理に関する安全基準策定の経緯,現状,将来展望について解説する。

論文

放射性廃棄物に関するIAEA安全基準とセーフティケース

梅木 博之

原安協だより, (225), p.3 - 7, 2008/08

国際原子力機関(IAEA)によって策定が進められている体系的な安全基準文書の一つとして出版された放射性廃棄物の地層処分に関する安全要件文書(WS-R-4)では、安全基準文書として初めて「セーフティケース(safety case)」の概念が導入されている。本稿では、セーフティケースにかかわる国際的な議論、特にこの安全基準文書を共同出版した経済協力開発機構/原子力機関(OECD/NEA)における検討経緯なども含めて、セーフティケース概念に関する概説を試み、安全基準文書の理解の一助とする。

論文

分子生物学的基盤に基づく低線量放射線影響評価に関する研究; 委託研究を終了して

斎藤 公明

原安協だより, (205), 11 Pages, 2005/04

保健物理部では、平成元年度より、「低線量放射線の安全評価に関する研究」という名称で原子力安全研究協会(原安協)への研究委託を2期延べ10年間にわたり実施し、平成11年からは「分子生物学的基盤に基づく低線量放射線影響評価に関する研究」と名称を変更して、さらに5年間の研究委託を平成15年度まで実施した。本委託研究で得られた成果の抜粋が原安協だよりでシリーズ記事として紹介された。本シリーズを終えるにあたって、委託元である原研の立場からの総括を記述したものである。

論文

チェルノブイリ事故による環境への影響,健康への影響,1; チェルノブイリ原子力発電所周辺(立ち入り制限区域)の放射性汚染の現状

松永 武

原安協だより, (177), p.8 - 14, 2000/08

チェルノブイリ原子力発電所周辺の高度汚染地域(立ち入り制限区域)における汚染の現状を報告する。本報告では、これまでに現地で行われた研究成果を集大成した図書及び日本原子力研究所とウクライナの研究機関との間で行われた国際研究協力に基づいて得られた結果を資料としている。環境への放出量、立ち入り制限区域内の汚染状況、同区域外への放射性核種の移動について述べる。

論文

表面拡散研究会の海外調査; Migration'99会議に参加して

山口 徹治

原安協だより, (173), p.11 - 14, 2000/01

平成11年9月26日から1週間、米国、ネバダ州レイクタホにおいて開催されたMigration'99(地圏におけるアクチニド元素と核分裂生成元素の化学と移行に関する第7回国際会議)に参加した。原子力安全研究協会の表面拡散研究会の成果の一部を発表し、諸外国の専門家と議論するためであった。筆者は、花崗岩内におけるバリウムイオンの拡散について表面拡散が寄与することを示した実験結果についてポスター発表した。この国際会議は放射性元素の地中挙動評価に対する科学的な裏付けを、最も精力的に議論している国際会議である。発表件数274件、参加者は300余人を数えた。内容的には、溶解度・溶解反応,酸化還元反応,収着現象等の研究において新しい分析手法の発達により反応のしくみが明らかにされつつあること、吸着モデルが開発段階から検証,応用段階へと進みつつあること等が印象的であった。

論文

高レベル放射性廃棄物の群分離・消滅処理,その2; 群分離技術研究開発の現状

久保田 益充

原安協だより, 0(126), p.4 - 8, 1992/02

原子力安全研究協会「原安協だより」に掲載する原稿を依頼されたため、原研における群分離研究開発の状況を、特に高レベル廃液からの超ウラン元素の分離を中心に解説した。その構成は1.はじめに、2.群分離の対象元素、3.群分離プロセスの研究開発、4.今後の課題からなっている。

論文

食品照射の健全性

伊藤 均

原安協だより, 0(108), p.3 - 6, 1989/02

食品照射が国際的に注目されているのは、人口急増にともなう食糧問題の解決や衛生問題の解決、国際間貿易に役立つと見なされているためである。わが国では食品照射反対のグループが健全性に問題があると宣伝しているが、それらの問題点は10年以上前に研究者側より反論されている。放射線の食品に対する作用は圧倒的に分解反応であるが有毒生成物の有無をしらべるために動物試験が行われてきた。これまで各国で行われてきた結果では健全性に問題がないことが明らかにされており、わが国の特定総合研究の結果もそれを支持している。

論文

米国におけるソースターム評価の現状

早田 邦久

原安協だより, (85), p.1 - 7, 1985/00

炉心損傷事故時のソースターム評価は、近年多くの関心を集め、とくに米国では、ANS,APS,NAC,IDCORなど多くの機関でその評価を行っている。このうち、NRCのソースターム評価の手法については、既に日米SFD協定に基づき多くの情報を入手している。また、APSの報告書については、その評価を待って、NRCが正式なソースターム評価報告書を発表することになっており、その内容が活用されている。本稿は、これらの報告書の内容について概要をまとめたものである。

論文

原子力施設のデコミッショニング

鳥飼 欣一

原安協だより, (61), p.5 - 8, 1981/00

デコミッショニングへの関心、デコミッショニングのやり方、各国の廃炉の状況(米国、欧州、日本、今後の状況)、廃炉と放射能、汚染除去、解体方法、(銅構造物の解体、コンクリート構造物の解体)、廃棄物処理処分、安全対策及び法規に関し、基本となる事項及び最近の動向と問題点について概説した。

論文

軽水炉燃料研究の現状,2; 事故時の燃料のふるまい

石川 迪夫

原安協だより, (48), p.15 - 19, 1979/00

近年、事故時の燃料ふるまいを究明するためのインパイル実験計画が、世界各国で盛んとなり、その成果に多大の注目が集められている。本稿は、世界における研究の現状や計画について述べると共に、これら研究の成果が安全評価上果たした役割りについても紹介するものである。

論文

第5回米国軽水炉安全性情報会議出席報告

石川 迪夫

原安協だより, (42), p.6 - 9, 1978/00

昨年11月、ワシントンで開催された第5回軽水炉安全性情報会議の様子を、原安協だよりに紹介するものである。同会議は、LOCA、燃料挙動、金属材料、コード開発の4ツのセッションで進められて来たが、今年より日常運転に伴なう安全性のセッションが加わった。しかし、米国の中心実験であるLOFT、PBFに今年度は大きな進捗がなく、幾分淋しい会議となったが、周辺研究では勝れた成果が発表された。

論文

ヨウ化メチルの挙動

木谷 進

原安協だより, 31, p.80 - 105, 1973/00

原安協FP専門委員会が取上げた課題「有機ヨウ素問題のあらまし」の一部としてまとめたもので、原子炉燃料からスタックまで移行する放射性ヨウ素のCH$$_{3}$$Iとしての挙動、炉水中の化学形、格納容器への沈付着、および放射分解について述べている。

論文

高速増殖炉の安全評価

相澤 清人; 太田 進一*

原安協だより, (111), 3-5 Pages, 

高速増殖炉に対する安全性を評価するに当っては、その特微を考慮する必要があり、これ迄こうした観点から重要と思われる研究課題が摘出され、安全研究が行われ、プラント固有の安全特性、受動的安全特性をも組み入れたより高い安全レベルの確保を目指した努力が積み重ねられてきた。本報告では、こうした視点から、最近の高速増殖炉安全研究のトピックスとして、自然循環除熱、ナトリウム沸騰除熱の評価、カーリウムの燃焼とエアロゾル挙動の評価、事故時燃料挙動の評価、炉心局所事故事象推移の評価、仮想的炉心崩壊事故(HCDA)の事象推移の評価、確率論的安全評価(PSA)を取り上げ、現状と今後の展望について概括している。

論文

リビングPSAとその現状-その1:基本的特性と進め方-

相澤 清人

原安協だより, (122), 6-10 Pages, 

確立論的安全評価(PSA)の適用研究は,概念設計,詳細設計・建設,運転の各段階に従って,国内外で積極的に取り組まれるようになってきている。ここでは,リビングPSAの基本的特性と進め方,海外におけるリビングPSA適用研究の現状,我が国(PNC)における今回はその1で,1.はじめに,2.リビングPSAの基本特性,2-1リビングPSAの要件,2-2リビングPSAで評価に用いられる指標,3.リビングPSAの進め方,3-1実施に当たり準備すべき事項,3-2実施に当たり留意すべき事項という構成で,リビングPSAの基本的特性と進め方について概括している。

論文

リビングPSAとその現状-その2:海外における解析手法の開発と適用状況

相澤 清人

原安協だより, (123), 3 Pages, 

None

論文

リビングPSAとその現状-その3:国内のリビングPSA適用研究の概況

相澤 清人

原安協だより, (124), 4-9 Pages, 

None

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